乾燥による小じわやハリ不足に効果的なのが『ヒアロディープパッチ』です。
ただ、効果なしって口コミもちらほら・・・
効果を感じられないなら、使っても意味がないですよね。
ヒアロディープパッチを使っても効果なしとなってしまうのはどんな人なのか、口コミからわかる部分があります。
ここでは、ヒアロディープパッチが効果なしになる使い方と、効果ありにする方法をお知らせします。
効果なしになる使い方を知っておくと、気になる乾燥による小じわやハリ不足をヒアロディープパッチでなかったことにできちゃいますよ。
- 深すぎるシワにヒアロディープパッチは効果なし?
- ヒアロディープパッチが効果なしなのは貼り方が悪いから?
- ヒアロディープパッチの美容成分が浸透しないと効果なし
- ヒアロディープパッチに期待しすぎで効果なしになる
- ヒアロディープパッチは効果なし→効果ありにできる
深すぎるシワにヒアロディープパッチは効果なし?
ヒアロディープパッチはほうれい線やゴルゴ線には効果なしという口コミがあります。
「1回使っただけでも小じわが薄くなった!」なんて口コミは、もしかしてステマなのでは?って思ってしまいますよね。
ヒアロディープパッチは、乾燥による小じわを目立たなくする効能評価済みです。
なので、効果は期待できるでしょう。
ただ、効果を実感しやすいのは、「乾燥による小じわ」です。
ほうれい線やゴルゴ線が深くなるのは、乾燥だけでなくたるみも影響しているんですよね。
原因が乾燥だけではないのでヒアロディープパッチだけでは改善しにくく、効果なしと感じるケースがあるのです。
ヒアロディープパッチを1か月~3か月間は使ってみる
ヒアロディープパッチはほうれい線やゴルゴ線には効果がまったくないというワケではありません。
肌の角質層までに美容成分を届けることにより、深いシワの改善は目指せます。
ヒアロディープパッチのメーカーである北の快適工房の美容・健康相談担当スタッフが、以下のように言ってました。
ヒアロディープパッチはヒアルロン酸注射のように形がぐぐっと変わるものではなく、肌に浸透しづらかった美容成分を角質層まで直接届ける商品です。
効能評価試験で乾燥小じわへの効果も実証されていますので、初めの1ヵ月は焦らず続けてみてください。お客様からのお声を聞いていると、多くの方が3ヵ月ほどで良い変化を実感されていますよ。
まずは、1か月は使い続けてみるのが良さそうです。
口コミでも3か月くらい続けると、変化を感じられるケースが多いようですよ。
すぐに効果なし!と決めつけず、少しずつ改善していこうという姿勢で使うのがおすすめです。
シワが浅いうちにヒアロディープパッチを使っておく
シワが深くなる前にヒアロディープパッチを使うというのも、効果なしにしない方法のひとつです。
深いシワよりも浅いシワのほうが、効果は感じやすいです。
それに、早めにヒアロディープパッチを使っていれば、深いシワにならずに済む可能性は高いでしょう。
シワが気になりだした時点で、ヒアロディープパッチをさっさと使うのがおすすめなんですね。
私は40代半ばで使い始めましたが、もっと早く使っておけばよかったなぁと後悔・・・
ヒアロディープパッチが効果なしなのは貼り方が悪いから?
ヒアロディープパッチが効果なしとなる要因に貼り方があります。
口コミを見ると、貼ったは良いけどはがれたり、めくれたりしていることが、効果なしにつながっているようです。
ヒアロディープパッチはきちんと肌と密着させて貼らないと、美容成分が角質層まで入っていきません。
結果、効果なしと感じてしまうのです。
油分は肌になじませてからヒアロディープパッチを使う
ヒアロディープパッチは洗顔後、化粧水や乳液・クリームなどでお肌を整えてから使います。
乳液やクリームなどの油分が肌に残った状態で貼ると、はがれやすくなるので気を付けましょう。
油分をしっかりお肌になじませてから、ヒアロディープパッチを貼るようしてください。
ヒアロディープパッチを貼る位置に注意する
ヒアロディープパッチを目の際から3mmくらい離して貼る、小鼻やあごの部分に端がかからないように貼るのも、はがれにくくする貼り方です。
どうしてもはがれてしまうときは、サージカルテープを上から貼るという口コミもありました。
ヒアロディープパッチにサージカルテープって貼れるの?って思ってしまいますが、意外とイケるんです。
北の快適工房でも、はがれやすいときは医療用テープでの固定をおすすめしているので問題ないですよ。
ヒアロディープパッチの正しい貼り方・はがれにくい貼り方はこちら↓
aging-care-love.hatenablog.com
ヒアロディープパッチの美容成分が浸透しないと効果なし
ヒアロディープパッチはヒアルロン酸だけでなく、プラセンタ、コラーゲン、EGF、レチノール、FGFなど若々しいお肌に導く美容成分がたっぷり配合されています。
しかし、お肌に浸透しないと、効果なしとなってしまいます。
効果を実感するには、美容成分を角質層にまで届ける必要があります。
ヒアロディープパッチは美容成分が角質層まで届きやすい設計になっており、普通に使っていれば問題ありません。
ただ、美容成分が浸透しにくく使い方を、あなたも知らず知らずのうちにやってしまっているかもしれませんよ?!
濡れた手でヒアロディープパッチのハリ部分を触らない
ヒアロディープパッチは乾いた手で使うようにしましょう。
濡れた手でハリの部分を触ってしまうと、美容成分が溶け出してしまいます。
肌に貼っても美容成分が減っているので、効果なしになりやすいわけです。
口コミを見ると化粧水で濡れている手で使っているケースがあるので、注意してくださいね。
肌を保湿してからヒアロディープパッチを貼る
ヒアロディープパッチを貼る前に、化粧水などで肌にしっかり水分を補給してください。
保湿されているとハリが溶けやすくなり、美容成分が浸透しやすくなります。
どうせヒアロディープパッチで保湿できるから、洗顔後のケアは適当でいいや~とか思ってはダメですよ。
ヒアロディープパッチの貼り直しはしない
貼る場所がずれてしまったので貼り直したなんて口コミがあるのですが、ヒアロディープパッチが効果なしになる使い方なのでやめましょう。
一度貼ったヒアロディープパッチは粘着力が弱まっていて、ハリの部分が角質層まで届きにくくなります。
よって、効果なしとなりやすく、貼り直ししないよう慎重に貼る必要があります。
ヒアロディープパッチの使用時間が短すぎる
ヒアロディープパッチは寝る前に貼り、就寝中にヒアルロン酸などの美容成分を角質層まで浸透させていきます。
美容成分をしっかり浸透させるには、5時間はかかります。
睡眠時間が3時間など5時間以内だと、ヒアロディープパッチの美容成分は浸透しきらないので効果なしになりやすいのです。
ヒアロディープパッチは、5時間は貼ったままにしておくのが効果ありにする方法でしょう。
「いつも4時間くらいしか寝ていない」なんて口コミもあるのですが、睡眠不足はお肌にも健康にも良くありません。
育児や仕事、介護などで忙しい女性もいるかと思いますが、できるだけ睡眠時間は確保してヒアロディープパッチでケアをしたいですね。
ヒアロディープパッチに期待しすぎで効果なしになる
ヒアロディープパッチは日本でいちばん売れているマイクロニードルパッチです。
小じわが目立たなくなったなどの口コミはいくつもあり、「自分にも効果ありそう!」と期待して使っちゃいますよね。
ただ、期待しすぎると「効果なし」と感じやすくなってしまいます。
ヒアロディープパッチに即効性は期待しない
ヒアロディープパッチは1回使っただけでも違いを感じられたとの口コミがあります。
しかし、深いシワや乾燥が進んでいる肌を、すぐに劇的に変えるのは困難です。
即効性は期待せずに、1か月、3か月先のお肌を楽しみにしながら使い続けるのがおすすめです。
ヒアロディープパッチで完全にシワを消すのは無理と割り切る
ヒアロディープパッチは乾燥小じわを目立たなくする効能評価試験済みです。
口コミでも目の下の小じわやほうれい線が薄くなったとありますね。
ただ、完全にシワを消す商品ではありません。
シワが薄くなったとしても、完全になくすのは難しいでしょう。
完璧を求めると「効果なし」と感じてしまうので、あくまでも目立たなくするアイテムとして使用すると「効果あり」と感じられるはずです。
ヒアロディープパッチは効果なし→効果ありにできる
ヒアロディープパッチが効果なしになるのは原因があります。
「効果なし」と口コミしている人も、使い方をちょっと変えるだけで「効果あり」に変えることはできるでしょう。
効果なしにならないように使って、乾燥小じわの改善を目指したいですね。