小鼻の黒ずみ原因は産毛 試してみてわかったおすすめの対処法
小鼻の黒ずみが目立つと悲しいですよね。
メイクで隠しても、すぐに目立ってきてイヤになってしまいます。
私の小鼻がぶつぶつと汚かったのは、産毛が原因でした。
調べてみたところ、産毛による小鼻の黒ずみに効果的なのは脱毛とのこと。
そこで、小鼻の産毛を取り黒ずみを解消する方法を考えてみました。
いくつか試してみたところ、やっといちばん良い対処法を見つけることができたんです。
小鼻の黒ずみを取るために私がやってみた方法をあげていきます。
ダメな方法とおすすめの方法がありますので、小鼻の黒ずみが気になるあなたは参考にしてくださいね。
- 小鼻の産毛をカミソリで剃り黒ずみを取る
- 小鼻の産毛を毛抜きで抜いて黒ずみを取る
- 小鼻の産毛を毛穴パックで抜いて黒ずみを取る
- 小鼻の産毛を美容クリニックで処理して黒ずみを取る
- 小鼻の産毛を家庭用脱毛器で処理して黒ずみを取る
- やっと小鼻の黒ずみ対策方法が見つかった
小鼻の産毛をカミソリで剃り黒ずみを取る
小鼻の産毛をカミソリで剃ってしまえば、すぐに黒ずみを除去できるような気がしますよね。
しかし、おすすめの対処法ではありませんでした。
カミソリは小鼻の産毛を剃りにくい
カミソリは剃りにくいし危ないです。
小鼻って凸凹しているので、カミソリでは上手に剃るのが難しいんですよね。
ヘッドが大きなカミソリや、T字カミソリで、剃るのはまず無理でしょう。
ヘッドの小さなカミソリだとできないことはないですが、私は油断をして肌に傷をつけてしまいました・・・
カミソリで小鼻の産毛を剃っても黒ずみはとれない
カミソリで除去できるのは、肌の外に出ている産毛だけです。
小鼻の毛穴に毛が詰まっていると、黒ずみは解消できないんです。
毛穴の中にある毛をカミソリで取り除くことはできないですし、根本的な黒ずみ対策にはならないといえるでしょう。
カミソリは肌にダメージを与える
カミソリは顔の表面を削っているようなもので、肌へダメージを与えてしまいます。
乾燥の原因にもなりますし、肌に良い小鼻の黒ずみケア方法ではないのです。
小鼻の産毛を毛抜きで抜いて黒ずみを取る
毛を抜くといえば毛抜きですよね。
小鼻の産毛も毛抜きで・・・と行きたいところですが、簡単ではありません。
しかも、黒ずみを悪化させることがあるので注意が必要です。
小鼻の産毛は抜きにくいし痛い
毛抜きで小鼻の産毛を挟むのが大変です。
細くて短い毛ですから、毛抜きで1本ずつつまむのは技術がいるんですね。
それに、毛抜きで小鼻の産毛を抜くと痛いです。
1本でも痛くて嫌になってしまいますので、黒ずみがなくなるとしてもやりなくないと思ってしまいました。
埋没毛で小鼻の黒ずみが悪化することがある
毛抜きで抜くときに、産毛が途中で切れてしまうことがあります。
切れた毛が毛穴に残ってしまうと、埋没毛となり黒ずみがよりひどく見えてしまうのです。
苦労して小鼻の産毛を抜いても、黒ずみが悪化してしまうなんて残念極まりないです。
努力が無駄の泡になってしまいますね。
小鼻の産毛を毛穴パックで抜いて黒ずみを取る
小鼻の毛穴パックってやったことがありますか?
体験したことがある人ならわかると思うのですが、貼ってはがすタイプの毛穴パックってごっそり角栓が取れて気持ちが良いですよね。
小鼻の毛穴パックって角栓だけでなく、産毛も抜けます。
産毛も角栓もとれるなら、小鼻の黒ずみにはめちゃくちゃ効果ありそうな気がするんじゃないでしょうか。
しかし、小鼻の毛穴パックは、黒ずみがおきやすくしてしまうんです。
小鼻の毛穴パックは強い粘着力があるため、必要な皮脂や角質まで取り除いてしまいます。
乾燥するの防止しようと肌は皮脂を過剰に出してしまい、毛穴につまり黒ずみが起きやすくなるんですね。
そして、無理やり角質を取ることにより、毛穴が開き目立つことにも。
それに、産毛を抜いたあとに、濃くて太い毛が生えてくることもあります。
前より産毛が目立つようになり、黒ずみも悪化したように見えてしまうのです。
私は20代の頃に小鼻の毛穴パックにはまってたんですよね。
当時から黒ずみを起こしやすいと知っていれば・・・と、今は後悔しています。
小鼻の産毛を美容クリニックで処理して黒ずみを取る
小鼻の産毛をきれいに脱毛して黒ずみ対策をするなら、プロにお任せするのが良いでしょう。
顔脱毛は脱毛サロンでも行っていますが、小鼻の産毛まで処理をしてくれるところは少ないです。
小鼻の脱毛をして黒ずみ対策をするなら、美容皮膚科や美容クリニックがおすすめです。
産毛による小鼻の黒ずみは、ピーリングなどで毛穴をきれいにし、レーザーで脱毛するのが一般的です。
ただ、定期的に通わなければならないのが大変。
2週間~4週間ごとに6回から10回くらいは治療する必要があります。
そして、1回2万円~3万円くらいと、費用がかかるのもデメリットでしょう。
小鼻の黒ずみを何とかしたいと思っても、「今すぐやってみよう!」とはなかなか思えないんじゃないかと思います。
(参考:毛穴の黒ずみ(うぶ毛タイプ) - 南青山皮膚科スキンナビクリニック)
小鼻の産毛を家庭用脱毛器で処理して黒ずみを取る
小鼻の産毛を脱毛して黒ずみを取る方法として、私がたどり着いたのが家庭用脱毛器です。
- 自宅で好きな時間にできる
- 美容クリニックよりお金がかからない
- 美肌効果がある
- 脱毛効果もそこそこ高い
ほかの対処法にくらべるとメリットが多く、産毛による小鼻の黒ずみ対策にはピッタリなのです。
家庭用脱毛器を選ぶときのポイント
家庭用脱毛器っていろいろな種類があります。
楽天市場やAmazonを見ても、たくさんあってどれが良いの?ってなってしまうんですよね。
選ぶポイントとして、鉄則なのは「小鼻にも使える」ことです。
顔には使えない、顔に使えても鼻下から下だけにしか対応していない家庭用脱毛器もあるんです。
小鼻に使えないと黒ずみ対処はできません。
購入しても残念すぎな結果になるので気を付けましょう。
そして、あまりに価格が安すぎる家庭用脱毛器は危険です。
脱毛効果が低かったり、やけどをしてしまうなんて、粗悪な商品である可能性が高いんです。
いくら価格が安くても、品質が悪いと買っても意味はありません。
小鼻の産毛が全然減らないし、黒ずみも改善できないとなってしまうでしょう。
価格の安さだけで選ばないようにしてください。
小鼻の産毛による黒ずみにおすすめは脱毛ラボホームエディション
小鼻にも使えて、脱毛効果も期待できる家庭用脱毛ラボのホームエディション。
脱毛専門のサロン「脱毛ラボ」が、家庭でも気軽に脱毛できるようにと開発した脱毛器です。
全身の脱毛ができ、もちろん、小鼻も対応しています。
サロンに比べると脱毛効果は落ちると思いますが(サロン並みの出力とはいえやはり家庭用ですからね)、続けるとだんだんと産毛が目立たなくなり、小鼻の黒ずみも気にならなくなるんですよ。
脱毛だけでなく美肌効果があるのもうれしいポイントです。
脱毛ラボのホームエディションは、楽天市場やAmazonでも売ってます。
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やっと小鼻の黒ずみ対策方法が見つかった
小鼻の毛穴に古い角質や皮脂が詰まってしまうと、角栓になってしまいます。
そして、角栓が空気に触れると酸化して、黒ずみが起こってしまいます。
・・・と、知った私は角栓を溶かせるクレンジングなどを使ってみましたが、小鼻は黒ずんだまま。
何をやっても効果なしだったのですが、私の小鼻の黒ずみは産毛が原因だったからなんですね。
黒い毛が毛穴を黒く目立たせていたのですから、角栓対策をしても小鼻の黒ずみが改善されないワケです。
家庭用脱毛器を使うようになってから、私の小鼻はだいぶきれいにみえるようになりました。
小鼻の黒ずみがぜんぜん取れないのは、あなたも産毛が原因かもしれません。
黒ずみがないきれいな小鼻を目指すために、脱毛をはじめるのはおすすめですよ。