ヒアロディープパッチって正しい使い方や効果的な使い方がよくわからない・・・って感じていませんか?
使い方が良くないと、実感力が落ちてしまう可能性があります。
ヒアロディープパッチは世界初の新技術により完成した刺す化粧品。
ヒアルロン酸でできた小さな針を気になる部分に刺すことで、乾燥小じわを目立たなくしたり、口元の年齢サインのケアができます。
せっかく使うなら効果を最大限に感じられる使い方をしたいですよね。
ここでは、ヒアロディープパッチの正しい使い方や、効果的な使い方をまとめました。
- ヒアロディープパッチをこれから使ってみたい
- ヒアロディープパッチってなんだか使いにくい
- ヒアロディープパッチは適当に使っている
- ヒアロディープパッチの使い方が合っているのかわからない
- ヒアロディープパッチでイマイチ実感できない・・・
など、ひとつでも心あたりがあるあなたは参考にしてください。
- ヒアロディープパッチの正しい使い方
- ヒアロディープパッチはいつ貼る?何時間貼れば良いの?
- ヒアロディープパッチの使用頻度は?毎日貼る使い方はできる?
- ヒアロディープパッチを貼る場所は?どこに貼っても良いの?
- ヒアロディープパッチがはがれる理由は?はがれない使い方はある?
- ヒアロディープパッチが使えない場所はある?
- ヒアロディープパッチを台紙から上手にはがす使い方
- ヒアロディープパッチは正しい使い方でケアしよう
ヒアロディープパッチの正しい使い方
ヒアロディープパッチは、乾燥小じわや年齢が出やすい目の下やほうれい線にはります。
洗顔、化粧水、乳液などでお手入れをしてから貼るのが、ヒアロディープパッチの正しい使い方です。
貼ったあとは指でニードルと肌を密着させるため、軽く2,3回抑えてください。
肌を保湿していない状態で使うと、ニードルが溶けにくくなり、ヒアルロン酸などの美容成分が浸透しにくくなるので気をつけましょう。
必ず化粧水や乳液を使ってから、マイクロニードルパッチを貼るのが鉄則の使い方です。
そして、気を付けたいのは、乾いた手で袋から取りだすこと。
濡れている手でニードル部分に触れてしまうと、肌に貼る前に美容成分が溶けてしまいます。
ヒアロディープパッチはいつ貼る?何時間貼れば良いの?
ヒアロディープパッチは、寝る時に貼るのがおすすめの使い方です。
理由は、5時間は貼り続けるべき化粧品だから。
日中に貼っても良いのですが、5時間ずっと貼り続けるのって大変ですよね。
「今日は一歩も外から出ないぞ!」という日ならヒアロディープパッチを使えそうですが、宅配便の人が来たり、友人や親せきが訪ねてきたり・・・ということはありえます。
なので、日中に貼る使い方は難しいんじゃないでしょうか。
寝ている間に使うのが、やっぱりベストでしょう。
ただ、ヒアロディープパッチは5時間は貼っておきたいので、睡眠時間が短いときは避けるほうが良いですね。
3時間や4時間しか寝ないときにヒアロディープパッチを使っても、ヒアルロン酸などの美容成分が十分に溶けだしていない可能性が高いでしょう。
せっかくの美容成分がもったいないですから、十分な睡眠時間をとれるときに使ってください。
ヒアロディープパッチの使用頻度は?毎日貼る使い方はできる?
ヒアロディープパッチは毎日ではなく、週に1回使うのが理想的です。
ただ、短期間で実感したいときは、使い始めの1週間は週に3回使い(毎日ではなく1日、2日おきに使うこと)、2週目からは週1にする使い方もできます。
毎日使うとコストもかかるし、私は週1のスペシャルケアとしての使い方で良いと思います。
毎日使わなくても、目の下やほうれい線あたりはふっくらしてきましたよ。
ヒアロディープパッチを貼る場所は?どこに貼っても良いの?
ヒアロディープパッチは、目の下やほうれい線に使います。
ただ、ほかにも気になる部分ってありますよね。
眉間のシワとか、ゴルゴ線とか、マリオネット線とか、まぶたとか、私はいろんなところが気になります。
ヒアロディープパッチでケアできたらいいなって思うことがあります。
ヒアロディープパッチは、目の下やほうれい線以外にも使えるマイクロニードルパッチです。
ヒアルロン酸って副作用が少ない成分だし、ヒアロディープパッチでトラブルが起きたって口コミも見当たらないです。
安全性が高いので、顔のどこにでも使えるのでしょう。
ヒアロディープパッチでケアをしても良いですが、実はそれぞれのパーツに特化した製品のほうが効果的。
顔といっても、目の下とおでこでは皮膚の厚さも違いますし、表情筋の動き方も違います。
それぞれに合うように作られた化粧品にする使い方がおすすめなのです。
眉間の年齢サインに
【刺す化粧品シリーズ】眉間専用ケア商品『ミケンディープパッチ』
おでこの溝に
【刺す化粧品シリーズ】額専用ケア商品『オデコディープパッチ』
目の下やまぶたの衰えに
老け顔の原因【目の下の年齢サイン】対策クリーム『アイキララ』
ヒアロディープパッチと併用する使い方をすると、エイジングケア効果が高くなるでしょう。
ちなみに、北の快適工房の刺す化粧品シリーズは、同時に複数パーツに貼っても問題ありません。
オデコにオデコディープパッチ、眉間にミケンディープパッチ、そして目の下とほうれい線にはヒアロディープパッチを貼って寝ても大丈夫です。
私は同窓会の前日とか、特別な日のためのスペシャルケアとしてやることがあります。
もう必死です(笑)。
ヒアロディープパッチがはがれる理由は?はがれない使い方はある?
ヒアロディープパッチをせっかく貼ったのに、すぐにはがれる・・・というお悩みがあります。
はがれる原因は、肌に水分や油分が残っている状態で貼ってしまうこと。
化粧水の水分や乳液・クリームなどの油分があると、ヒアロディープパッチの粘着力が弱まりはがれやすくなります。
化粧水や乳液・クリームなどをしっかりとお肌になじませてから、ヒアロディープパッチを貼る使い方をしましょう。
そして、ヒアロディープパッチがよれる貼り方をすると、はがれやすくなります。
笑ったり怒ったりという表情で貼ってしまうと、表情が戻るときによれるのではがれる・・・となってしまうんですね。
ヒアロディープパッチを引っ張らず、無表情で貼る使い方がおすすめです。
ヒアロディープパッチのパーツ別はがれにくい使い方
目の下は、目のギリギリではなく3mmほど離すとはがれにくくなります。
ほうれい線は小鼻やあごにヒアロディープパッチの端がかかり、めくれてはがれてしまうことがあります。
ちょっとずらして貼ってみる使い方もおすすめです。
いつもと逆の向きで貼る使い方をすると、はがれにくくなることがあるのでやってみてくださいね。
ずらして貼る使い方は、針が刺さっていないところがケアできないような気がしませんか?
ヒアロディープパッチは針の部分だけでなく、シート部分にも美容成分が浸透する仕組みになっています。
針が刺さっていなくてもシートがかかっていればOKなんです。
ケアをしたいところに針が刺さっていなくても、シートがついていればケアできているので安心してくださいね。
ヒアロディープパッチは貼り直しても大丈夫?
ちょっとずれてしまったなど、ヒアロディープパッチを貼りなおしたいと思うときがあるかもしれません(私は使いはじめのころ、よく曲がったりずれたりして、貼るのを失敗してました(-_-;))。
しかし、張り直す使い方はNG。
シートの粘着力が弱くなって、はがれやすくなってしまいます。
さらに針の部分が角質層に浸透しにくくなるので、効果が落ちる可能性があるんですね。
貼るときは一発勝負!ってことで、慎重に貼るようにしましょう。
ヒアロディープパッチが使えない場所はある?
ヒアロディープパッチは、顔のどの部分にでも使えるといえます。
しかし、貼ってはいけないところもあります。
- 傷がある
- 湿疹がある
- 炎症がある
以上のような症状がある場所を避ける使い方をしましょう。
ニキビ跡は使えますが、炎症を起こしているニキビには使わないほうが良いですよ。
また、アレルギーがある方は成分に注意をしてください。
ヒアルロン酸はアレルギーが起きにくいですが、別の成分に反応してしまうこともあります。
ヒアロディープパッチの成分は以下のとおり。
▼『ヒアロディープパッチ』全成分▼
ヒアルロン酸Na、加水分解コラーゲン、プラセンタエキス、グリセリン、アデノシン、ユビキノン、パルミチン酸レチノール、コーン油、マンニトール、トコフェロール、ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1、フェノキシエタノール、水添レシチン、コレステロール、キサンタンガム、ココイルサルコシンNa、ヒト遺伝子組換ポリペプチド-11<オイルゲルシート部分>
スクワラン、水添(スチレン/ブタジエン)コポリマー、(スチレン/イソプレン)コポリマー
口コミによるとかゆみや赤みがでる人もいるようですが、大きなトラブルは起きにくいようです。
私は敏感肌で合わない化粧品もあるのですが、ヒアロディープパッチは大丈夫でした!
なので、低刺激なのは確かだと思いますよ。
ヒアロディープパッチを台紙から上手にはがす使い方
ヒアロディープパッチはていねいに台紙からはがさないと、ニードル部分とシート部分がはがれてしまうことがあるので注意が必要です。
シート部分とニードル部分は接着剤でくっついているワケではありません。
スクワランなどの美容成分で粘着力を出している、デリケートな商品です。
シートだけを持って引っ張るように台紙からはがそうとすると、ニードル部分がはがれてしまいやすいんですね。
もしはがれてしまってもシートの上にニードルを乗せれば使えますが、ていねいに取り扱いましょう。
ヒアロディープパッチは正しい使い方でケアしよう
ヒアロディープパッチは正しい使い方をするのが、効果を実感する近道です。
使い方が難しかったり手間がかかったりするのはイヤですが、ヒアロディープパッチは正しく使える人が少ない化粧品ではありません。
注意点はありますが、基本的には気になる目の下やほうれい線に貼るだけで良いので簡単にケアができるでしょう。
ヒアロディープパッチは見た目の印象を変えられる可能性は高いです。
週に1回、ヒアロディープパッチを取り入れてみてはいかがでしょうか。