マイクロニードルパッチの副作用や危険性を検証【安心して使える?】
マイクロニードルパッチの気になる副作用や危険性を検証していきます。
口コミを調べると「副作用がこわいので、使うのをためらってしまう・・・」なんて声がありました。
結論をいうと、マイクロニードルパッチに副作用や危険性の心配はほぼありません。
マイクロニードルパッチはヒアルロン酸でうるおいを与え、お肌をふっくらさせるアイテム。
お肌に貼るだけと使い方もカンタンです。
お肌の衰えが気になる40代以上の世代には、とってもありがたいアイテムですよね。
ただし、乾燥による小じわやハリ不足のケアに効果的でも、副作用や危険性があるなら使えません。
私も思ったので、ウワサされているマイクロニードルパッチの副作用や毛危険性を徹底的に検証してみました。
副作用や危険性のリスクを知っていれば、マイクロニードルパッチを安心して使えます。
aging-care-love.hatenablog.com
- マイクロニードルパッチはがんになる副作用や危険性がある
- マクロニードルパッチは皮膚を壊死させる副作用や危険性がある
- マイクロニードルパッチは内出血の副作用や危険性がある
- マイクロニードルパッチはかぶれやかゆみの副作用や危険性がある
- マイクロニードルパッチは痛い副作用があり危険
- マイクロニードルパッチは副作用の危険性が少ないから使いやすい
マイクロニードルパッチはがんになる副作用や危険性がある
マイクロニードルパッチの副作用や危険性として、がんになるというものがありました。
がんになるという副作用や危険性は、マイクロニードルパッチには当てはまらないといえるでしょう。
マイクロニードルパッチでがんになるという噂があるのは、低分子ヒアルロン酸は発がん性があり、がん細胞を増殖させる危険性があるという東大研究チームの研究結果が発表されたからです。
マイクロニードルパッチは皮膚に貼り、ヒアルロン酸を注入していきます。
しかし、マイクロニードルパッチのばあい、ヒアルロン酸が届くのは肌の表面にある角質層までです。
ヒアルロン酸注射やヒアルロン酸を入れる豊胸手術などは、角質層よりもっと奥にある真皮層まで浸透させています。
皮膚の奥のほうまでヒアルロン酸を入れるため、副作用が起こる危険性が高くなってしまうのです。
マイクロニードルパッチで、がんなるという心配はしなくても良いでしょう。
マクロニードルパッチは皮膚を壊死させる副作用や危険性がある
マイクロニードルパッチには、皮膚や血管を壊死すさせる副作用や危険性はほぼないと思われます。
実はヒアルロン酸注射をして目や鼻の周辺の皮膚が壊死した、失明したという報告はあります。
そんな副作用があるなんて、「ヒアルロン酸のニードルパッチって危険性が高いんじゃない?」
と思ってしまいますよね。
しかし、これはヒアルロン酸自体が起こした副作用ではありません。
ヒアルロン酸注射をした医師の技術が低く、血管を圧迫する場所や血管自体に注射をしてしまったのが原因なのです。
マイクロニードルパッチでは、心配しなくてもよい副作用や危険性でしょう。
ただ、もしクリニックなどでヒアルロン酸注射をするなら、腕が良く評判が良い医師に施術してもらうようにしてくださいね。
aging-care-love.hatenablog.com
マイクロニードルパッチは内出血の副作用や危険性がある
マイクロニードルパッチに内出血の副作用や危険性はありません。
マイクロニードルパッチはヒアルロン酸が針のようになっています。
皮膚に刺すことにより、内出血の副作用が起きる危険性があるなんてうわさはあります。
しかしマイクロニードルパッチは、ヒアルロン酸注射のように内出血が起きるほど深いところまで針が刺さるものではありません。
ヒアルロン酸注射をして内出血が起きたという口コミが、マイクロニードルパッチで内出血が起きたと変換されてしまい、間違ったうわさが広がってしまったと思われます。
マイクロニードルパッチはかぶれやかゆみの副作用や危険性がある
マイクロニードルパッチは、肌質によっては、かぶれやかゆみが起こってしまう副作用や危険性はあるでしょう。
マイクロニードルパッチを使ったら、かぶれやかゆみ、赤みなどの副作用があったという口コミはあります。
敏感肌でも使いやすいように、刺激が少ない処方になっているマイクロニードルパッチは多くなっています。
しかし、どんな肌でも絶対に合うとは言い切れません。
ヒアルロン酸はもともと体内にある成分ですし、副作用が少ない成分として知られています。
ただ、マイクロニードルパッチは100%ヒアルロン酸というわけではなく、ほかの成分も使われています。
アレルギーがある方、肌が弱い方は配合成分を確認してから使用するのがおすすめです。
ちなみに、国内売上ナンバーワン『ヒアロディープパッチ』の成分は以下のとおり。
▼『ヒアロディープパッチ』全成分▼
ヒアルロン酸Na、加水分解コラーゲン、プラセンタエキス、グリセリン、アデノシン、ユビキノン、パルミチン酸レチノール、コーン油、マンニトール、トコフェロール、ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1、フェノキシエタノール、水添レシチン、コレステロール、キサンタンガム、ココイルサルコシンNa、ヒト遺伝子組換ポリペプチド-11<オイルゲルシート部分>
ヒアロディープパッチ公式サイトより
スクワラン、水添(スチレン/ブタジエン)コポリマー、(スチレン/イソプレン)コポリマー
aging-care-love.hatenablog.com
aging-care-love.hatenablog.com
マイクロニードルパッチは痛い副作用があり危険
マイクロニードルパッチを刺すときは、痛いというよりもちょっと違和感があるという感じです。
皮膚に針を刺すマイクロニードルパッチには抵抗がある・・・という方もいます。
針で刺す=痛い
というイメージがあり、「マイクロニードルパッチって痛くてイヤ!」と思ってしまうようですね。
しかしマイクロニードルパッチの針はヒアルロン酸でできています。
注射のように細く長い針ではないので、それほど痛みは感じないといえるのです。
私も最初はマイクロニードルパッチってちょっとこわかったのですが、使ってみると「こんなもんか」って感じでした。
我慢できないような痛みではありませんし、健康被害を起こす危険性がある痛みでもありません。
お肌に貼るときの痛みは、マイクロニードルパッチの副作用には入らないでしょう。
aging-care-love.hatenablog.com
マイクロニードルパッチは副作用の危険性が少ないから使いやすい
マイクロニードルパッチを検証してみた結果、副作用や危険性は少ないことがわかりました。
ヒアルロン酸注射よりも、安心して使えるといえるでしょう。
私も定期的に使っているのですが、副作用的なものや危険だと感じたことはありません。
ただ、100%の人の肌に合うとは言い切れない部分があります。
肌質によってはかゆみやかぶれなど、副作用的な問題が起きる危険性はあります。
もしトラブルが起きたときは無理に使い続けず、使用を中止しましょう。
かゆみやかぶれなどは、品質が良くないマイクロニードルパッチで多く報告されているようです。
なので品質が高いマイクロニードルパッチを選ぶのがおすすめなのですが、どれが品質が良いのか悪いのかを見極めるのは難しいですよね。
- 価格が低すぎる
- よくわからないメーカーが販売している
- 日本製ではない
上記3つの特徴があると、品質が怪しいマイクロニードルパッチの可能性が高くなるので注意してください。
副作用の心配なく安心・安全に使用したいなら、避けるようにしてくださいね。
ちなみに私は、ヒアロディープパッチやオデコディープパッチを使っています。
aging-care-love.hatenablog.com
aging-care-love.hatenablog.com